FC2ブログ

宇品線の跡地をたどる③

宇品38
下大河駅を過ぎると次は丹那駅だ。
この区間はそのまま道路となり、
知らない人にとってはここにかつて線路が通っていたなんて到底信じられないだろう。

宇品39
現広島南警察署前交差点北側には丹那駅をイメージしたモニュメントが設置されている。
ただし実際に駅があった場所はここではなく同交差点の南側あたりにあったと推測される。

宇品40
かなり手の込んだモニュメントなのでなかなかの見応えがあります。
ただ途中駅であることと丹那駅の当時の写真を見るに、車止めやポイント切り替えなど?な部分もあります。
まあ雰囲気ですな。

宇品41

宇品42

宇品43

宇品49
線路は個人的に推測するに駅モニュメントの西側向かいにある芝生の
線路モニュメント辺りを通っていたのではないでしょうか。

宇品44
同交差点から宇品方面を見ます。
現海岸通りはかつての堤防。
この西側すぐを宇品線は走っていたようです。

宇品45
この堤防に沿って線路は続いていた。

宇品47
交差点すぐ脇には丹那駅名標風案内板。

宇品48
丹那駅の当時の写真も掲示されています。

宇品50

宇品46
丹那~下丹那間。
宇品線跡は近隣の人たちの菜園スペースなどに活用されています。

宇品55

宇品51
下丹那駅近くになると、ゲートボール場として使われています。

宇品52
マツダ工場の専用道路高架下に下丹那駅名標風案内板があります。

宇品53

宇品54

宇品56
下丹那駅から南へ下っていくとまもなく道路は西へ大きくカーブします。
宇品線は現広島高速道に沿うような形で西に向け進んでいました。
なお、カーブし終わった辺りから南西に向けて、宇品貨物専用線が分岐していたようです。

宇品59
宇品駅の軍用ホームは当時日本一長い563mあったようです。
となると、1枚上の写真の道路分岐辺りから、この写真の現宇品インターチェンジ入口交差点東辺りから
すでに宇品駅ホームは始まっていたでのはないでしょうか。

宇品60
宇品駅は現競輪場の向かい辺りにありました。
写真左側には宇品駅跡を示すものがあります。

宇品61
宇品駅の跡を示すものは唯一この広島陸軍糧秣支廠倉庫の壁の一部のみ。

宇品62

宇品63
戦中、軍用倉庫として使われていたようです。
宇品線がいかに軍用路線であったかがわかります。

宇品57
宇品貨物線跡は海岸沿いに公園や商業施設などくつろぎの場としても整備が進んでいます。

宇品58
ここには宇品港の歴史がパネルで刻まれています。
パネルの写真は明治中期の様子。
宇品線跡を訪れた際はぜひここにもお立ち寄りいただければ深みが増すと思います。

(16.3月撮影)
(撮影から年月が経過しているため現在の様子とは異なる場合がおおいにあります)
スポンサーサイト

宇品線の跡地をたどる②

宇品17
南段原駅をイメージしたモニュメント。
公園の一角に残されている。

宇品19

宇品20

宇品16
公園を広島方面に向いて見る。
実際に駅があった場所はここではなく、少し広島方にいったところ。

宇品15
近辺の再開発により宇品線の痕跡がほとんどなくなっているのですが、
公園のすぐ近くのこの駐車場あたりが南段原駅があったところのようです。

宇品22
南段原駅跡から南に少し行くと、道西側の広島方面と宇品方面を南北に結ぶ幹線道路(写真右)に
カーブを描きながら近づく。
ここのカーブ具合は宇品線の跡をよく現わしている。
ここから南に向けまっすぐ宇品線の跡を道路に転換している。

宇品21
ここのカーブに設けられている惜別の碑。

宇品25
上大河駅は現在の広島大学病院前の交差点付近にあった。

宇品23

宇品24
なんとも違和感のある途中で途切れる歩道。
このスペースはかつて駅の一部だったのだろうか。
駅舎は写真右手の公園にあったらしい。


宇品29
公園にはかつてここに駅があったことを記すものは何もない。

宇品31

宇品26
上大河駅から南へ300mほどいったところ(国道2号を超えてすぐあたり)には
被服支廠前駅(のちに上大河〔初代〕駅)があった。
写真の手前斜めの道路と、写真奥2号線のちょうど間のはず。

宇品28
ただここに痕跡のかけらもない。

宇品33
被服支廠前駅跡から南に行くと不自然に道路が分かれる。
写真左側の狭い方の道路を中心に線路は通っていたのではないかと想像。

宇品32
下大河駅跡近くから北側を見る。
1枚前の写真とこの場所までに比治山駅があったようですが、
その痕跡は全くありません。

宇品34
下大河駅跡。
写真右手に見えるのが跡地。

宇品37
駅跡地には集会所が建っている。
ここはポッポ広場として宇品線のことをしっかりと記してくれています。

宇品36

宇品35

(つづく)

宇品線の跡地をたどる①

1986年の廃止まで92年間広島駅から宇品駅までを結んでいた宇品線。
その遺構はほとんど残っていないですが、その面影だけでも感じてみたいと思い訪ねてみた。

宇品64
宇品線で活躍していたキハ04 106。
(下丹那駅跡駅名標風案内板より)

宇品3
宇品線は広島駅の0番線に発着していた。
その0番線の中に宇品1~4番線が組み込まれていたようです。
写真右側がその跡。

宇品4
宇品線ホーム跡は駐車場から現在は駅再開発の資材置場等になっています。

宇品5
ホームの外から見た宇品線ホーム。
ホーム屋根がここに宇品線が入線していたことを示してくれています。

宇品1
安芸愛宕(旧・愛宕町)駅があったと思われる場所。
空白地帯が宇品線跡。
広島駅からわずか400mの位置。現在の荒神陸橋と愛宕踏切の間くらいと思うのですが。
(荒神陸橋から広島駅側を見る)

宇品6
荒神陸橋から宇品方を見る。
宇品線は現在のカープロードに沿うようにカーブを描いていた。

宇品10
マツダスタジアム手前、カープロード突き当たりに不自然な三角地帯が残っています。
ここを宇品線は抜けていたのではないでしょうか。

宇品7
そこを広島駅方にふりかえるとこんな感じ。
大きくカーブしています。

宇品9
三角地帯を反対側から見たところ。

宇品8
現在の球場前(西)交差点から広島駅方を見る。
ここらへんから宇品線は左に弧を描いていた。
右に見えるはマツダスタジアム。

宇品11
現在の球場前(西)交差点。
写真右のディーラー辺りに大洲口駅があったらしい。
今ではその跡形は何も残っていない。

宇品12
大洲口駅があったと思われる場所を宇品方から見る。

宇品13
猿猴川に架かる平和橋から宇品方を見る。
橋を渡ったすぐ辺りに東段原駅があったと推測される。

宇品14
この公園スペースがその跡地に当たるんじゃないかなあと推測。

(2016.3月撮影)
(つづく)

泉北高速プチ写真

泉北030

泉北031

泉北032
和泉中央~光明池
和泉中央駅付近の町並みを俯瞰した。
和泉中央は隣接する泉北ニュータウンに比べ、自然と町がほどよいバランスで調和している印象を昔から持っています。
(父が入院していた時の病室から撮影)
(17年8月撮影)

泉北033
中百舌鳥駅に停車中のビッグバンラッピング列車「フロンティア号」
かなり濃いめの青色と星の数々が写真以上のインパクトを与えています。

泉北034
中百舌鳥駅を通過する区急の5000系。
昔では区急は朝夕のものだったので日中に走る姿にはいまだに慣れません。

泉北035
最高にかわいい「和泉こうみラッピング列車」。
まだ走ってくれていて良かったです。

泉北036
第1回鉄道むすめトーナメントで準優勝を飾ったのは本当にうれしかったです。

泉北037

泉北038

泉北039
(難波駅ホームにて撮影)
(18年2月撮影)


泉北040
泉北高速ホームから南海高野線・本線のホームを眺める。
阪急梅田には負けるが、様々な車両が見られ爽快。
(難波駅ホームにて撮影)
(18年2月撮影)

泉北041
久しぶりの泉北乗車で驚いたのが、泉北高速が南海高野線の4番線に入線していたこと。

泉北042
しかも車両が南海12000系とは。

泉北043
泉ヶ丘駅に到着した泉北ライナー。
泉北線にサザンプレミアム車両がいることのなんともいえない違和感にテンションが上がります。
時代は変わりましたね。

泉北044
泉ヶ丘駅を発車した南海12000系泉北ライナー。

泉北045
泉ヶ丘駅も大きく変わりました。
改札付近も落ち着いた装いに、改札口も昔から比べると1/3くらいになった印象です。

泉北046
改札コンコースには物販店ができ利便性は格段に向上しましたね。
泉北高速鉄道がますます発展してくれことを期待します。

(18年2月撮影)

富良野に家族旅行⑩(小樽駅)

小樽1
この夏の北海道家族旅行もここ小樽で最後です。
小樽運河の美しさをぜひ娘に見せてやりたかったので。
小樽への訪問は2度目です。

小樽2
ホームを照らすランプの灯りが癒やしをくれます。

小樽3
乗ってきた区快いしかりライナー。

小樽4
ホーム下の趣あるレンガ壁の地下道。

小樽5
小樽駅の全景。

小樽6
翌日にも全景をもう少し広げて撮影。
さすが道内最古の鉄骨鉄筋コンクリート造りの駅舎。
貫禄たっぷりの小樽の玄関口です。

小樽7
明治から1965年まで使われていたむかい鐘。
列車到着10数分前に鳴らし列車の到着を知らせていたそうです。
結構力強く通りの良い音が響き渡ります。

小樽8
小樽駅といえばコンコースのランプ。

小樽9

小樽10
この美しさには娘も心奪われていました。

小樽11
4番線ホームは有名な裕次郎ホーム。

小樽13
小樽駅にはとてつもなく年季の入った駅名標がありました。

小樽12
小樽駅に到着した快速エアポート。

小樽14
さて、北海道旅行もついに終わります。
ここから快速エアポートで新千歳空港に向かい、北海道ともお別れです。
一人旅とは違い、家族とともに道内を巡るため、好きな鉄プランをどこまで入れ込むかが鍵でしたが、
嫁娘にもそれほど違和感ないレベルで鉄巡りができました。

次は、北海道新幹線と、延伸前の函館本線(山線)を巡ってみたいです。
(18.8.4~5撮影)

小樽15
(おまけ)
2004年9月に来たときに撮った小樽駅改札口。
大きくはそんなに変わっていないのかな。
プロフィール

takamii

Author:takamii
広島県在住。

たぶん乗りテツ。

好きな車両はラピート。

FC2カウンター
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
サブカル
377位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
鉄道
37位
アクセスランキングを見る>>
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR