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寝台特急日本海 初にして最後の乗車記

日本海1

次の2012年春のダイヤ改正でついに寝台特急日本海が引退してしまいます。
これで西日本からはブルートレインが消滅ということに。

日本海2
大阪駅11番ホームにある時刻表。
大阪で「青森」の表記があることに何とも言えない風情を感じていたのですが…

日本海3

日本海の大阪駅入線は17:41です。

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発車は17:47ですからあまりじっくりと眺めている時間がないのが残念。

ブルートレインは10年ほど前に一度はやぶさに乗ったことがあり、これで2回目。
その時の記憶を今一度かみしめたいと思ったので今回はB寝台を選択。
日本海4

さあいよいよ青森に向けて15時間の旅のスタートです。
日本海5

発車早々、車内の撮影に。
日本海10
日本海はA寝台もB寝台もすべてが開放型。
ブルートレインをじっくりを味わうにふさわしい。

日本海6
日本海7
上段からの眺めはこんな感じ。

日本海12
枕元ライトも何ともいえずレトロ。

日本海8
喫煙者にはたまらなくうれしい。

日本海9
この通路の座席に座って外の景色を眺めてのんびりいっぷくするのがいいんですよ。

日本海11
今回乗ったのは4号車・オハネフ25

日本海13
今や寝台車にしかないであろう冷給水機。
備え付けの紙コップで飲みますが・・・・・・味はいまいち(笑)

日本海14
途中、貫通扉に刻まれている「日本海」ロゴ。

日本海15
10号車は国内では唯一のプルマン式のA寝台車。オロネ24。

日本海16
ものすごい人気で満席でした。

車内をじっくり探検した後はのんびり夜景を眺めながらの晩御飯。
青森方面は車内販売なし、設備としても日本海には自販機がなく、
おまけにすべての駅での停車時間が1~2分。
乗る前に必ず駅弁と、多めの飲料を購入しておきましょう。


富山を過ぎたあたりからうとうとしてきたので就寝。

東能代あたりで目が覚めるとそこは雪国でした。

日本海17
日本海18

寝台列車というのはこういうシチュエーションが楽しめるのが最高なのです。

朝ご飯は事前に予約していた、大館駅の駅弁屋さん「花善」の鶏めしを。
前日までに予約しておくと大館駅に到着したときにデッキ入口まで持ってきてくれます。
停車時間がわずか1分なので金額ちょうどを持ってデッキで待っておきましょう。
日本海19
凝縮された鶏の味と味がしみ込んだごはんとの相性が抜群です。
西の折尾、東の大館というくらいですからね、納得の味。

朝ごはんも食べ終わる頃には、終点青森まではあともう残り1時間。
日本海20
大鰐温泉で弘南鉄道を眺め、

日本海21
弘前駅も過ぎれば、

日本海22
終点一駅前の新青森駅。

とここでハプニング。
なかなか新青森を発車しないと思っていたら、
「扉が凍ってしまい開かなくなった」とアナウンス。
これの復旧で約9分ほど遅れて出発。(お湯でもかけて直したのかなあ…)


日本海23
そしてついに到着、青森駅。

で、本当ならここで次の予定している青い森鉄道への乗り換え時間を利用して
写真撮影でもしようと思っていたのですが、
いかんせん前駅のトラブルにより接続待ちをしていたその青い森の列車にすぐ乗り換えないといかなくなり、
結局撮れたのはこの2枚だけ(涙)
上は、降りてすぐに、
下のは乗り換えた青い森鉄道車内から撮影。
日本海24
最後だけは少し心残りでしたが、十分に日本海を堪能してきました。
ただ、西の人間にとっては東北への旅が少ししにくくなってしまうのがなんとも悔やまれます。


 そのあとは、これも同じく同時期に廃止となる十和田観光電鉄へと足を運ぶのでした。
  (東北の旅・続く)

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好きな車両はラピート。

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